ちょこっと信州2010(復路編)
一駅めは健康ランドのある長野自動車道塩尻北ICから隣の松本ICで降りてR158野麦街道沿いの道の駅風穴の里。ちょいと早く着いたので目の前にある水殿ダム(みどのダム)を見学。駐車場では埼玉県から来たと言うスカブとフォルツァのオジサン二人組としばしバイク談義(写真なし)。ちょっと時間前だったけど道の駅を早めに開けてくれたので、この日最初のスタンプと切符をゲットして次へ。
二駅目はアルプス安曇野ほりがねの里。国営アルプスあづみの公園の玄関口という場所柄、北アルプスの山々が眺望出来るグッドロケーションだ。しばし景色を堪能して次へ。
三駅めはr306北アルプスパノラマロード沿いの道の駅安曇野松川。スタンプと切符をゲットしたら四駅めとなるr51沿いの道の駅池田へ。ハーブセンターがあり、ハーブの苗やグッズの直販が人気らしい。
五駅めはR403沿いの道の駅さかきた。かなり小じんまりした駅だったけど、こちらの農産物直売所でお土産のシイタケを購入。六駅めはR143沿いの道の駅あおき。途中、東条ダム近辺では思いの外イイ感じのワインディングを走れてちょっと満足♪
七駅めはスタンプ帳に「現在建設中につき未共用」で名前だけ判っている「上田道と川の駅」へ行くつもりだったけどナビにも入っていないし詳細不明で断念。帰ってから調べると、今年の4月にオープンしたいるらしい(また次回ですな)。という訳で七駅めはr40沿いの道の駅みまき。道の駅自体は小じんまりとしてひなびた感じなのに、敷地内には御牧乃湯と言う温泉施設や温水プール、ファミリーレストランまであるかなり充実した施設になってる。この時点で午後一時、日差しがかなり強い。
八駅めはr79浅間サンライン沿いの道の駅雷電くるみの里。上信越自動車道湯の丸ICから5分と近く、作りもちょっとしたサービスエリアみたいな感じ。かなり混んでいた。
史上最強力士(最高位は大関だそう)と謳われた雷電為右衛門が駅名の由来だそう。確かに駅の脇には太鼓櫓が建っている。雷電関の銅像に資料館(無料)まであるのでちょいと見学した。切符は売っていないものと思い込んでたけど帰って調べたら切符販売駅だったらしい(また次回ですな)。相撲好き(雷電好き)な方は是非!
上信越自動車道からみる妙義の山々。快調に飛ばしたけどかなり風が強かった。
上信越道を走っていて寄ることを思いついた九駅めはハイウェイオアシスららんふじおかと共用の「道の駅ふじおか」。ハイウェイオアシスとはいえ高速からの利用は上信越道の上り線からに限られてる。子供用のミニ遊園地や肉の駅など色んな施設が揃ってていつも混雑してる。
ちょうど道の駅10周年で、レストラン「ファミリーダイニングらん蘭」で特定のメニューを頼むと非売品の記念切符がゲット出来るとのこと。ちょうど食事しに寄ったんで「上州麦豚ロースカツ定食(1,000円也)」を食して(ウマウマ♪)、非売品の10周年記念切符もゲット!
現在の訪問済み駅数は110駅、切符収集枚数は58枚デス(塗り潰しマップはこちら)。
前回の旅で発覚したスカブのクラッチジャダー。この日帰って洗車後にそのままバイク屋へ入院と相成り(涙)、5月15日(土)の道の駅制覇ツーin伊豆半島リベンジは延期となりましたとさ(トホホ)。