初夏の赤城山とヘビ丼ツーin JSC(本編その2)
大型ヘビ標本。エイリアン4(97年、ジャン=ピエール・ジュネ監督)のオープニングを思い出した。
白蛇観音。この先から木枯らし紋次郎でお馴染みの三日月村へ入村できる。二十数年前はそちらへも確かに行ったが今回はパス。入場料はアトラクション込みで千五百円也。
ニシキヘビ。タバコは辞めたから持ってないんで比較用に携帯を置いてみた。
ガシャーンッ!ゾンビがガラスを割って飛び出してくるバイオハザード2(PS)を思い出した。
屋外展示はほぼ例外なく見つけられない。草ぼうぼうでw
他にはカエルとかカメ、ワニなどが屋内・屋外に展示されてました。
最後はこれまた手作り感一杯の恐竜コーナー。壊れた恐竜の一部が廊下に放置されてたりして、もはやどうしたいのかすら判らないw
ほぼ貸切状態で見学を終えました。初めにも書きましたが正式名所は日本蛇族学術研究所と言う文部科学省管轄の財団法人であって商業施設ではありません。ヘビ好きのマニアには堪らなかったりするのかも知れないし(ファンクラブもあるらしい!)、その筋の人には素晴らしいスポットなんでしょう。私を含め一般の人は「がっかりスポットを調査する」目線でなら、廃れっぷりやゆるさ加減もご愛嬌としてそこそこ楽しめると思いますよ!
佐野ラーメン編へ続く